マレーシア政府は、9月27日付、WIPOにマドリッド協定議定書(マドリッドプロトコル)に基づく国際商標条約納品の批准手続きを行い、106番目の加盟国となった。これで、加盟国は122か国である。マレーシアを指定した出願は2019年12月27日から可能となる。
アジアでの加盟国は、日本、 韓国、 中国(除く、香港・マカオ)、インド、シンガポール、フィリピン、モンゴル、ベトナム、ブータン、北朝鮮(指定不可)で、マレーシアが加わり、今後はタイとインドネシアが予定されている。
参照サイト
https://www.wipo.int/madrid/en/news/2019/news_0027.html